貴乃花の現役時代って?最年少優勝記録保持者!洗脳疑惑って本当?

 

今回は“第65代横綱”貴乃花について紹介します。

兄の若乃花と共に“若貴ブーム”を巻き起こし、大相撲を盛り上げた伝説の横綱ですよ。

 

 

プロフィール

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基本情報

四股名:貴乃花 光司(タカノハナコウジ)

本名:花田 光司(ハナダコウジ)

生年月日:1972年8月12日(45歳)

出身地:東京都杉並区

身長:185cm

体重:161kg

選手情報

戦績:701勝217敗

優勝回数:22回

選手期間:1988年~2003年

 

父は元大関の“貴乃花 利彰”、伯父は元横綱の“初代若乃花”さらに、兄は第66代横綱“三代目若乃花”とまさに相撲一家ですよ。

 

貴乃花の記録、成績

“若貴ブーム”を引き金に空前の相撲人気を牽引した貴乃花とは、具体的にどんな記録や功績を残してきたのでしょうか。

それでは紹介していきますよ。

幕内最年少記録優勝

1990年の入幕からわずか二年後、“前頭筆頭”で迎えた1992年1月場所で14勝1敗の成績で幕内初優勝を果たしました。

わずか19歳5ヶ月での優勝は歴代1位の早さであり、今でもこの記録は破られていません。

 

相撲の番付は上から順に以下のようになっており、“前頭筆頭”とは前頭の中では一番上のランクなんですよ。

 

横綱⇒大関⇒関脇⇒小結⇒前頭

 

数々の最年少記録

入門当時からその優れた素質が話題となっており、親方たちが驚く程だったそうです。

そして、その前評判通りに数々の最年少記録を打ち立てながら異例のスピードで横綱まで登りつめたのでした。

 

以下が貴乃花が残した最年少記録と達成した年齢です。

 

十両昇進:17歳2ヶ月

幕内昇進:17歳8ヶ月

小結昇進:18歳10ヶ月

関脇昇進:19歳0ヶ月

大関昇進:20歳5ヶ月

幕内優勝:19歳5ヶ月

全勝優勝:22歳1ヶ月

 

面白いエピソード

ここからは貴乃花に関する面白いエピソードを紹介していきますよ。

あの伝説の大一番も紹介していますよ。

兄の若乃花との不仲説についても触れています。

最後の優勝、伝説の大一番

驚異のスピードで横綱まで登りつめた貴乃花でしたが、1996年の怪我による休場をきっかけに成績不振に陥り、貴乃花の相撲に陰りが見えはじめました。

 

2001年1月場所で14場所ぶりの優勝を果たし、貴乃花復活の兆しを見せた同年5月場所では、初日から13連勝と他を寄せ付けない圧倒的な強さで勝ち星を重ねました。

 

ところが、14日目に悪夢が貴乃花を襲います。取り組み中に右膝半月板を損傷する大怪我を負ってしまうのです。

 

歩くこともままならない貴乃花は優勝がかかった最終日の“武蔵丸”戦に強行出場しますが、簡単に負けてしまい、武蔵丸に優勝決定戦に持ち込まれてしまうのです。

 

誰もが無理だと思った優勝決定戦では、大方の予想を覆し、渾身の上手投げで武蔵丸に勝利しました。

 

試合直後の鬼の形相と奇跡の優勝に当時の小泉純一郎首相は、表彰式で「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!おめでとう!」と貴乃花を賞賛し、相撲史に語り継がれる大一番となりました。

 

これが貴乃花の現役最後の優勝となるのでした。

 

伝説の大一番は44分50秒からご覧ください!

異常な“若貴ブーム”

当時の若貴ブームは一言で言うと『異常』でした。連日ワイドショーや週刊誌などもに取り上げられれ、兄弟の周りには常に若い女性ファンが溢れるほどだったのです。

 

この熱気は、相撲の客層までも変えてしまいました。それまで相撲を観戦するファンは年配の方がほとんどでしたが、“若貴ブーム”時には多くの若い女性が観戦に来ていたのです。

 

1995年には史上初の兄弟での優勝決定戦が行われ、結果は兄の若乃花が見事勝ち“若貴ブーム”は最高潮に達しました。

 

整体師に洗脳されていた?

1998年に貴乃花洗脳疑惑が浮上しました。その内容とは“整体師に良くないことを吹き込まれ、マスコミに向かって兄の批判をする”といったものでした。

 

そして、父親であり師匠である二子山親方が「貴乃花は懇意にしている整体師から洗脳されている」と発言し大きな騒動となりました。

 

兄弟が不仲で絶縁状態となっているという話は有名ですが、その原因がこの騒動にあるのかは定かではありませんが、のちに若乃花は「弟は頭がおかしくなった」と言っています。

 

しかし、角界に入ったばかりの頃はとても仲の良い兄弟だったということなのでとても残念です。

 

まとめ

史上初の兄弟で横綱となった“若貴ブーム”で相撲界の発展に貢献したことは間違いありませんね。

 

現在は貴乃花部屋の親方として相撲協会の理事も務めています。

これからも相撲界をどのように発展させていってくれるのかとても楽しみですね。